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キホン
2017.08.16

人に優しい「手触り」の味

ガラスの感触って何か特別!?

暑い夏にはキンキンに冷えたコーラが飲みたくなる…。そんな炭酸依存症の筆者は、やはり“ビン入り”のコーラに特別さを感じてしまう。ガラス瓶のもつ滑らかな冷たさは格別な口触りで、美味しさもひとしおに感じてしまうのは私だけだろうか(笑)。
そういえばスマホの画面って、ナゾって、タタいて、コスって、触りまくっているワケですが、あんまし触り心地とか考えたことなかったなぁ。というワケで今回は保護ガラスの感触のオハナシ。(ライター・山田遣人)

触って分かるガラスの良さ。そんな“違いの分からないオトコ”である筆者は、またも街をさ迷い歩くことに…。ふと目に飛び込んで来たのは「田畑硝子(ガラス)工房」のカラフルな看板文字。

田畑硝子工房

おお!ここならガラスのプロフェッショナルがいろいろと教えてくれるに違いない!恐る恐るドアを押して入ると、田畑裕香代表(32)が作業中にも関わらず快く迎えてくれた。店内には色とりどりの小皿や箸置き、ネックレスといったガラス製の小物やアクセサリーが並ぶ。

「一口にガラスといっても、炉で焼く技法なんかで様々に変わりますよ」。どうやらそんな単純な話じゃなさそうだ。

「ガラスって綺麗だけど壊れやすくて。繊細な感じというか、すぐ割れちゃうけど、それも魅力なんです」。

違いが分かる? 分からない?

ひょんなことからガラスを扱うようになったという“違いの分かるオンナ”田畑代表に、お使いのスマホを見せてもらった。「以前のiPhoneが壊れて、この前機種変したばかりですよ」。買ったばかりというiPhone7には、保護シートなどは全く何も貼っていない生まれたままの状態。

よしっ!手持ちの保護ガラスを貼らせてもらって違いを比べてもらおう!まずは反射防止の高級保護ガラス。「今まで保護系のモノって貼ったことないんですよ。なんか別にいいかなっと思って」。そう言いながら、さすが器用に一発で貼り付けOK。最後に丁寧に気泡を追い出すと、触った感想を聞いてみた。

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「う~ん、すぐにはちょっとよく分からないですね。2~3日は触ってみないと…」。

それは確かに(笑)。ということで、実際にしばらく使ってもらうことにした。

感触は良い感じ!でも…

3日後。再び工房にお邪魔した。「メールや写真が主な用途で、インスタとかもですかね」と前置きした上で、

「指触りは普通に使いやすいです。ミスタッチとかもないですし、いじりづらくなったりとかもないですね。ただ…」

ん?ただ…?

「反射防止の特性のせいか白っぽく見えるのが気になります。色が結構違ったりして…」。

や、やはりプロの目はキビシー!のか(笑)? ガラスの感触よりも色味が気になるご様子。それでは、と今度は“超透明ハイクリア”保護ガラスに貼り替えてもらう。また数日間の試用期間を置くために工房を後にした。

指触りの違い。そのワケは

4日後。工房を覗くと田畑代表が独りで作業中だった。

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「触り慣れているのか、ウチのガラスの方が指のスベリが良い気がしました」。

な、なるほど、またまた興味深い感想が…。「指のスベリだけで言えば、前の(反射防止)ガラスの方が違和感はなかったですね。ただ、こちらの方が白っぽさはありません」。

実は反射防止ガラスは、その名の通り光の反射を防ぐため、ガラス表面に微細な凸凹がたくさん付けられているという。結果、指との接地面積が少ないため「スベリ」が良いように感じるのだ。

では逆に超透明ハイクリアはどうか?

「指が吸いつくような感じ」と言うように、接地面積は逆に大きくなる。「保護ガラスって、人が触る前提で作られているんですもんね。同じガラスでも、機械のローラーで引き延ばしたり、気泡が入ったりで、メーカーによって目的と作りも違うんですよ」と田畑代表。

ちなみに、装飾用の色ガラスは“赤色”がもっとも高価らしい(笑)。色を出すために混ぜる金属化合物が高くつくという。

江戸時代から「ギヤマン」の呼び名で古く親しまれてきたガラス。今日でも、目的に合わせて様々な形に姿を変えて楽しませてくれる。冷えたコーラ瓶を片手に、保護ガラスも「触って」選んでみるのも一興かも知れない!?

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